そもそも「ボランティア」とは・・・?

そもそも「ボランティア」活動は、自発的な活動であり、義務でも強制でもありません。個人の自由意志により、考え、行動するものです。
ただし、個人の自由意志により行動すると言っても、自己利益を目的とせず、利他性が必要とされ、その活動や目的が社会に貢献するものである必要があります。そのことに加えて「無償性」、「継続性」といったことも合わせて求められます。

従来は「Volunteer」という言葉は「奉仕」と解されることが多く、「滅私奉公」的なイメージを持たれていた為、活動範囲を制限されたり、自発的な行動に規制を加えたりすることもあり、特定の人だけが行う行動のようにも理解されてきました。しかし近年、様々な分野でボランティア活発の動きが始まり、その意義は社会的な課題解決の可能性を秘めた活動であることと理解されるようになってきています。

またボランティア活動は、自発的であるがために個々の取り組みに違いがあり、故に多様な活動ができます。既成概念に捕われずに、自由で先駆的取り組みが展開できるのです。まさに「多様性」と「先駆性」こそがボランティア活動の最も大切な要件であるといっても過言ではありません。

次にボランティア活動には「無償性」、「継続性」も求められます。個人がボランティア活動をする場合、「無償であること」が基本となります。活動にかかる交通費の補助やお弁当程度の食事代を支給するケースもありますが、これはあくまでも「気持ち」的なもので、ボランティア自身が求めるものではありません。また、日常的な活動において継続的な活動が必要とされている場合や、継続することが何らかの効果につながる場合には「継続性」が求められます。

おすすめサイト⇒現代文の参考書とは?
おすすめサイト⇒家庭教師

Comments are closed.